2012年5月21日 金環日食 時間 どこにも載っていない情報記載!
あと1週間で金環日食が見れます。
日食のイメージ
日時は2012年5月21日。
時間は地域によって異なります。
この地図に載っている地域で日食が見れるみたいです。
この真ん中に通っている帯は中心食帯と呼ばれていて、
この帯が通っている地域でしか金環日食は見れないみたいです!
他の地域では部分日食が見れます!
というか部分日食とか僕全然意味分からなかったので
調べてみました!笑(一瞬で出てきました。笑)
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部分日食とは、
日食で、太陽の一部分のみが隠される現象。太陽が全く見えなくなる場合は皆既日食、月の本影が地球まで届かず、太陽の周辺が環のように残って見える場合は金環食という。
-------------------------ここまで-------------------------
今回は金環食ということは、太陽の周辺に環が残っているということですね。
そしてそして、
今回テレビで見ていたときに、興味深かったワード。
ベリービーズ
なんだこれはと思いますよね?
これ専門家が注目している金環日食の現象みたいです。
普通金環日食では環が残ります。しかし、日食のギリギリのところで見える
月の縁のでこぼこを通す光が数珠状にビーズのように連なっている現象!
これが注目らしいです!画像はこちら!
これですこれ!
これが見える可能性がある場所というのは
中心食帯の上の地域。
特に、京都、群馬で見れる可能性があるみたいです!
ちなみに撮影の際に本当に注意してもらいたいのが安全面です。
ここに観察、撮影の仕方が詳しく載ってます。
http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/obs.html
ここに載っているのは日食の際、サングラスでも観察は危ないとのことですね。
やっぱり、こういうときは日食用のグラスですか。。
楽天調べたら全部売り切れ!?
売れすぎですね。。。笑
amazonにスコープなどを開発しているビクセンから出てるグラスがまだありました!!!
あんまりできない経験なので、はしゃぎましょう!!!笑
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