ヘキサメチレンテトラミンという食品保存料が原因で有害物質が生成? [有害物質]
群馬県、埼玉県の浄水場で有害物質のホルムアルデヒド
が検出されたことで、問題になっています。
まぁそりゃ問題になりますよね。。
浄水場といえば、水道水として普段使っている水をためておく場所です。
ホルムアルデヒドは聞いたことがあるくらい有名な有害物質。
なぜ検出されたのか。
原因はヘキサメチレンテトラミンという保存料にあります。
これは本来農薬などの有効効力を助ける補助剤。
そして、医薬品の原料としても使われています。
ヘキサメチレンテトラミンが塩素と反応するとホルムアルデヒドとなるみたいです。
えっ、やばくない?って思いますよね。。
身体への影響とかもめちゃめちゃ心配になります。。
しかし、海外ではほとんどの食品にヘキサメチレンテトラミンが入れられていて、
WHOという機関、この機関は世界保健機関ですが、
WHOが1日の摂取量を体重1キロ当たり0・15グラム。と定めいるので、
めちゃめちゃ安全であったはずなんです。
なので、日本の浄水場でも0・6~4トン程度は入れられていたみたいですね。
まぁ保存料としてです。
ですが、ヘキサメチレンテトラミンは塩素と反応して有害物質が生成されます。
これが家庭に入ってしまっては困ります。
なので、対策をしましょう。
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